ユニベスティンのこだわり
安全性評価
様々な動物試験、細胞試験における安全性評価試験を行った結果、ユニベスティンは非常に安全性の高い食品といえます。
試験 | 動物 | 結果 |
---|---|---|
急性毒性 試験 |
ラット | LD50*>5000mg / kg |
ビーグル | 2000mg / kgでは安全 | |
反復投与毒性 試験 |
ラット | NOAEL**>2000mg / kg |
ビーグル | 1000mg / kgで安全 | |
NOAEL=1000mg / kg | ||
安全薬理学 試験 |
ラット | 5000mg / kgで安全 |
ビーグル | 1000mg / kgで安全 | |
生殖 試験 |
ラット | 2000mg / kgで安全 |
NOAEL>1000mg / kg | ||
ウサギ | 1000mg / kgで安全 | |
NOAEL>1000mg / kg | ||
遺伝毒性 試験 |
マウス | 毒性なし |
in vitro | 毒性なし |
*LD50:急性毒性の指標で、投与した動物の半数が死亡する用量をいう。
**NOAEL:動物試験などで求めた、病気等の有害な影響が出ない最大量のこと。
【臨床試験①】 長期持続性
【臨床試験①】
- 被験者に、ユニベスティン、抗炎症薬、プラセボのいずれかを90日間摂取してもらい、30日毎に、WOMACテストで疼痛、こわばり、関節の機能性を評価しました。
- <被験者>
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・60名(40〜75歳)
・変形性膝関節症または股関節症
・2重盲検試験
試験群①(15名)→ユニベスティン®(UP223)250mg/日摂取
試験群②(15名)→ユニベスティン®(UP223)500mg/日摂取
陽性対照群(15名)→抗炎症薬(セレコキシブ)200mg/日を摂取
プラセボ(15名)→プラセボを摂取
- 疼痛
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- こわばり
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- 関節の機能性
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【臨床試験① まとめ】
- ユニベスティンは変形性関節症の症状について、
総合的にみて消炎鎮痛薬と同等レベル以上の改善効果を示しました。 - ユニベスティンの摂取による副作用は試験中みられませんでした。
【臨床試験②】 高用量・即効性
【臨床試験②】
- 各被験者には「ユニベスティン」または「抗炎症薬」を7日間、毎日摂取し、6分間歩行テストおよびWOMAC検査から、関節の「不快感」「こわばり」「関節機能」「可動領域」に及ぼす影響を評価しました。
- <被験者>
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・合計79名(59〜66歳)
・変形性膝関節症または股関節症
・2重盲検陽性対照試験
試験群(45名)→ユニベスティン®(UP223)500mg/日摂取
対照群(34名)→抗炎症薬(ナプロキセン)440mg/日を摂取
- 関節の不快感
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- 関節のこわばり
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- 関節の機能性
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- 歩行テスト(6分)の歩行距離アップ率
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【臨床試験② まとめ】
- 関節系素材ユニベスティンは、抗炎症薬(ナプロキセン)と同様に
関節の「不快感」「こわばり」「機能性」を改善しました。 - 6分間歩行テストの検証では、ユニベスティンで優れた改善効果が認められました。
- ユニベスティンは、とても安全性が高い食品素材であり、副作用は認められませんでした。
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