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メチルサルフォニルメタン(MSM®)
MSMとは
![OptMSM](https://cicfrontier.co.jp/wp-public/wp-content/themes/cic/images/brand/msm/aboutImg01_sp.png)
メチルサルフォニルメタン(Methylsulfonylmethane、略してMSM)は、ほとんどの動植物に含まれている有機イオウ化合物です。MSMは牛乳、野菜、お茶など身近な食品中にも、ごく少量ではあるが存在しています。
一般的にイオウというと、火山や温泉などに漂う臭いのきついガスをイメージされると思います。これらは無機イオウであり、生物の体にある有機イオウとは異なるものです。イオウの多くは、土の中に硫酸塩(sulfate,SO4)の形で存在しますが、それらが微生物や植物によってアミノ酸などの有機物の形に変換されることで、ヒトを含む動物の栄養源になります。これが有機イオウ化合物です。
ヒトは無機イオウのままでは利用できないのですが、動植物に含まれている有機イオウであれば、容易に体内に吸収して利用できるようになるのです。
![CH3-SO2-CH3 図](https://cicfrontier.co.jp/wp-public/wp-content/themes/cic/images/brand/msm/aboutImg02@2x.png)
MSMの有効性に関する
発表済み試験
MSMは、国内外で様々な研究が進められており、「皮膚の研究」や「運動に関する試験」「関節のサポートに関する試験」など、その研究結果が発表されております。
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